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顧客管理はkintoneかスプレッドシートか

ツール比較・レビュー文責 RYO(株式会社HOPERS)

※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。紹介しているサービスの評価は、広告の有無に関わらず実際に確認した範囲で書いています。

この記事で分かること

顧客管理をkintoneのような業務改善プラットフォームに移すべきか、Googleスプレッドシートのまま運用を続けるべきか。従業員10人以下くらいの会社を想定して、判断基準を整理します。結論としては、ツールの前に「入力ルール」を決められているかどうかが分かれ目です。

困りごとの場面

業務改善の相談を受ける中で多いのが、「顧客リストがスプレッドシートで管理されているが、担当者ごとに更新の仕方がバラバラで、誰がいつ更新したか分からない」という悩みです。件数が少ないうちはスプレッドシートで十分ですが、担当者が増えたり、対応履歴を残す必要が出てきたりすると、1つのシートだけでは管理しきれなくなっていきます。

よくあるのが、担当者Aさんの列と担当者Bさんの列で入力のルールが微妙に違っていて、後から集計しようとしたときに表記ゆれで正しく数えられない、というケースです。これはツールの問題というより運用ルールの問題なので、kintoneに移行しても、入力ルールを決めずに始めれば同じことが起こります。ツールを変える前に、まず「何を」「どの粒度で」記録するかを決めておくことが欠かせません。

比較:kintoneとGoogleスプレッドシート(公式サイトの情報をもとに整理)

観点kintoneGoogleスプレッドシート
入力のルール化入力項目や必須項目を設定できる自由に入力できる分、表記ゆれが起きやすい
対応履歴の管理案件ごとにやり取りを記録しやすい別シートやコメント欄での運用になりやすい
同時編集複数人での編集を前提に設計されている複数人での同時編集も可能
導入のハードル業務に合わせて画面を作る手間がかかる使い慣れている社員が多く始めやすい
料金体系利用人数に応じて変動(公式サイトで最新を確認)無料〜Google Workspaceのプランに応じて変動

判断基準:向く会社/向かない会社

向く会社

向かない会社

移行するにしても、まずは今使っているスプレッドシートを見直し、必須項目・入力の書き方・更新のタイミングをルール化してみることをおすすめします。それだけで運用が改善するケースも多く、その上でなお足りない部分があれば、kintoneのような仕組みの出番です。

また、移行を決めた場合も、既存の顧客データをすべて一度に移そうとすると作業が止まってしまいがちです。まずは今後の新規顧客分だけ新しい仕組みで管理を始め、既存分は少しずつ移していく、という進め方の方が現実的な会社も多いと感じています。

まとめ・次の一歩

顧客管理の仕組みは、件数や担当者の人数が増えるタイミングで見直すのがちょうどよいと感じています。今すぐkintoneに移行するかどうかより、まずは今のスプレッドシートの入力ルールが統一されているかを確認してみることをおすすめします。

移行を検討する段階になったら、公式サイトで最新の機能と料金を確認してください → kintone

自社の顧客管理の運用を一緒に見直したい場合は、無料相談で現状のシートを見せていただきながらお話しすることもできますので、お気軽にご相談ください。

自社でもできるか、まず聞いてみる

「うちの場合はどこから手を付ければいいか」を、現状をうかがってから一緒に整理します。売り込みはしません。

無料相談はこちら(会社サイト)
RYO|株式会社HOPERS 代表
会社員として働きながら、中小企業の現場で営業とAI活用・業務改善を支援しています。このブログの調査・編集はAI秘書「りょふ」と二人三脚で行い、公開前に私が内容を確認しています。→ このブログについて

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